Mon, 11 Sep 2006 (平成18年) [長年日記]
_ 熱血ストーリー!前田建設ファンタジー営業部の“ウラ話”【第2回】
社内よりも、社外の反響がまず耳に入って、あわてて社内でホームページを見る、という感じでした。
わかってくれる人がいるはずとの期待があるなら外に向けて公開してみなさい、ということ、そうしたら中を説得するための支持する声を得ることができる可能性は今の時代は高い、ということ。
_ ディスク領域を圧縮したつもりになれるスクリプト
fision からたどり着いたら、mput さんのところだった。明日試す。
_ 何となくメモ
_ Automatic Cat Feeder
なるほど。これと Plagger を組み合わせれば『「はらへってないか」と検索したら猫にえさをやるシステム』ができるね。
_ 同感
トラブルの対処を行うには、動作の仕組みなどを知る必要があり、それには、ある程度のレベルを超えなければならない。
だが、ある程度のレベルを超えて、踏み込んだ場合、必要とされる知識が一気に増える。しかも専門性も高くなり、学習に時間がかかる。そのため、専門知識の習得に追われっぱなしの IT 担当者とは裏腹に普通の人から見れば「積極性がない」と映る。
うちの場合「積極性がない」とまでは言われないものの、深い知識を取り入れる必要が出てくることと新しいものがひっきりなしに出てくるのを追いかけ続けないといけないこと、この状況を理解してもらえないだけでもかなり辛い。
そして、安い。そういうことを考え始めると泣きたくなってくる。
さて、元記事の本筋は PukiWiki の改造なんだけど、Wiki で改竄されたくないサイトを作るならああいう方向に行くのではなくて POST を制限するとか編集権限を設定するとか(PukiWiki にあるかどうかは知らないけど)なんとかでページ編集を制限する方向に行くのが正しいアプローチではないか。
> わかってくれる人がいるはずとの期待があるなら外に向けて公開してみなさい<br><br>逆に自分達は満足しているのに、外からぎゃーぎゃーいわれるのも良くあること。本当、気が滅入る。