実験的「実験的日記」

_ 柏 1-0 川崎 @ 日立台

以前から感じてるように前を向いて試合を観たいなとか、昨日も書いたけど 15:00 キックオフだとたぶんギリギリになるためいつも使う駐車場から入り口が近いほうがいいからとか、そんなことを考えてアウェイ自由席で。予想通りキックオフ直前の到着となってスタンドに入ったら満員のアウェイ自由席にビックリ。こんなの初めて見たよ。これまでボクが日立台で見た試合で関東圏の J1 チーム相手の試合はなかったから空きのあるアウェイ自由席しか知らなくて甘く見てたゆえの失敗。

試合は柏が右サイドも左サイドも機能しててチャンスも多く押し気味という感じで進んだけど前半は双方点は入らず。決勝点となった後半のワグネルのフリーキックは見事だったけど、そのちょっと前の、川崎の FW の突破を DF（近藤か那須かは忘れた）が倒したのがファウルにならなかったのは川崎には気の毒に思える判定だった。シミュレーションと判定された二つのプレイの一つ目はよく見えなかったからわからないけど二つ目はそんな感じではなかったように見えたのもあって、終わってみると審判しっかりしろという気分になってた。アウェイサイドにいたからそう感じたというわけではたぶんないと思う。そんな訳で、川崎サポーターが退場する審判団にものすごいブーイングを浴びせてたのはもっともな気がした。

さて、こうして何度もスタジアムに足を運んでホームチームについてよく知るようになるとアウェイ側にいるのは自分がどっちつかずで変な気持ちになってくるのがわかったので、次は柏熱地帯に行くことにしようかな。ここ数回見たスタンドの様子だと端のほうならボクでもいられそうだし。

_ まだ夏だった