Tue, 14 Mar 2017 (平成29年) [長年日記]
_ インフルエンザ検査
昨日の二の舞いを避けるため、眠さと戦いながら午前中に近所の医者に行ってきた。念のためインフルエンザ検査をしてほしいと伝えると奥の診察室に通されて「ここでお待ちください」とのこと。カーテンで仕切られているその部屋にはボクの他にも二人くらいどうやら隔離されている人がいたようだ。もしかして、逆にここで感染するのではなかろうかと思わないでもなかったけれど気にしないことにする。
先にその人たちの検査の番が回ってきて、その場で検査・結果通知が行なわれていたので話は丸聞こえで、感染してますと言われている人はいなかった。むしろ先生曰く「こうやって検査して実際にインフルエンザだと判定される人はほとんどいない」そうな。流行が「警報」レベルというのは予防への注意喚起のための方便なのかな。
さて、ボクはというと無事に未感染と判定されて「ただの風邪ですね」とそっけない診断がくだされたのだった。