«前の日記(Wed, 28 Sep 2005 (平成17年)) 最新 次の日記(Fri, 30 Sep 2005 (平成17年))» 編集 RSS with tsukkomi RSS without tsukkomi

実験的「実験的日記」


Thu, 29 Sep 2005 (平成17年) [長年日記]

_ tDiary 2.1.3

入れ替え完了。といっても、先っちょ追っかけ組なのでほとんど変化なしです。

_ Deer Park

PPC G4 向けの最適化版を見つけたのでインストールしたら、Firefox 1.0.7 が起動しなくなってしまいました。でも、キーボードからの操作が楽にできるようになっているのでこのままでもいいかな。

_ 運河 !?

初級シスアドの受験票が届きました。試験地「柏」で申し込んだら試験会場は「運河」の東京理科大。あそこは柏じゃないです。

_ 2005 年 4 月 25 日 福知山線 5418M、一両目の「真実」

おまぬけ活動日誌経由で。

あの状況下での出来事をあれだけしっかりとよく覚えていたものだと感心しながら読みました。

_ 肉の日リリース物件

_ 『24 シーズンIII』

今晩から連夜放送。

_ 酸化防止剤を使っていないワイン

左のワインを開けて一日経ったものが右

Rosso del Contadino 1 / Frank Cornelissen

「一切の安定剤や保存剤、酸化防止剤を使用しない」という、そんな方法で輸送や保存に耐えられるワインができるのかと思ってしまう方法で作られているワインです。

抜栓前は梅酢のようなきれいな色(とはいえ、薄く濁った感じですし、細かな澱がたくさん出ています)でしたが、時間とともに変色が進み、二日目には赤を通り越して黒っぽくなっていました(ピンボケですが写真を見てください)。これまでにもビオ系の赤ワインは何本も飲んできましたが、ここまで変色してしまったワインは初めてです。

香りはいい香りというよりはちょっとくさい感じで、どこかで嗅いだことがあるような香りなのですが、何かはわかりませんでした。飲んでみると炭酸ガスと思われるピリピリ感がわずかにあり、口の中には酸味が広がります。それでも、色からは想像できないほどの豊かな旨みと後味があって、このあたりはこれまで飲んだビオ系ワインと共通点があります。

翌日に残しても美味しくなるということはなさそうだと思ったので、普段より多く飲んでしまいました。この手のワインは翌日に残りにくいというのは経験上知っているので大丈夫だろうと高をくくっていたら、翌朝は軽い頭痛が。純粋にアルコール摂取量が多すぎたのかな。

万人にお勧めできるワインではないと思いましたが、一度は試してみる価値があるワインだとは思います。

マグマ飲んでみたいです。

_ Live giant squid caught on camera

squid ってイカのことだったのですか、これまた知りませんでした。

_ 「ラリー・ジャパン」北海道帯広で 29 日夕開幕

今日からでしたか。すっかり忘れてました。一度はラリーも観てみたいな。

目次

«前の日記(Wed, 28 Sep 2005 (平成17年)) 最新 次の日記(Fri, 30 Sep 2005 (平成17年))» 編集