Tue, 25 Jun 2002 (平成14年) [長年日記]
_ 早めに
寝るつもりだったのに、2:30 になっている。
_ 珍しく
午前中に家を出られる状態。それにしてもこんな状態でいいのか。
_ JacConvert 0.45
nifty のフォーラムで見つけた CAD データコンバータなのだが、職場の業務用ソフトが書き出した sfc ファイルを読み込ませたら、表示すらうまくいかない。SXF ブラウザならきちんと表示されているファイルなので、このコンバータの方に問題があるものと思われる。報告をしようかどうか悩み中。
_ 眠い
でも、まだ眠ってはいけない。
_ ドイツ
勝った。万歳。これで 3 位決定戦も満席だ。
_ 本日のワイン
- Barbaresco Bricco Asili 1997 / Barbaresco 醸造組合
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イタリア、ピエモンテの赤ワイン。バルバレスコ、というかネビオロ種の葡萄で作ったワインを飲んだ記憶がないくらい飲んだことがないので、普段買ってしまう価格よりちょっと高かったけど買ってしまった。こういう紹介をされていた。
【97年ヴィンテージについて】 熟し切った果実味、低い酸度、高いアルコール、とろりとした舌触りを備えた、享楽的な喜びをもたらすワインという点では、桁外れのネッビオーロとバルベラをあり余る程生んだヴィンテージである。このヴィンテージには”古典的””典型的”といわれる要素は一切無いがしばしば最高レベルをさえ超えるような、私が今まで試飲したなかでも最も並外れたバローロ、バルバレスコ、バルベラがある。 30 〜 40 年に一度しかないようなヴィンテージで比較に値するのは、 47 年である。(パーカーズワインバイヤーズガイドより)
■バルバレスコ醸造組合とは−バルバレスコの父「ドミツィオ・カヴァッツァ」により1894年に築かれた醸造組合で、現在60以上の葡萄栽培家が参加しています。イタリアで最も評価に高い協同組合として、ブルーノジャコーザ、チェレットとともに「バルバレスコ」の名声を高めた生産者の一つ。
今日は涼しかったので、階段下収納庫の段ボールから取り出して(こんな保存の仕方をしておくようなワインではないんだが)そのまま抜栓。具体的にどう表現したら伝わるか相変わらず分からないんだが、これはいけるという香り。飲んでみると酸味が非常に強い。しかし、飲み始めると止まらなくなる美味しさ。今日のチーズともいい感じだった。歯磨きしたくないよぉ。
ふっふっふ。。。ぢつは、ジャコーザのアジリ、うちにあったりします(^^)v
高そう…