Wed, 29 Aug 2001 (平成13年) 夏は終わってしまったのか [長年日記]
_ dvipdfm
Linux Japan を読んで、これまたインストールし忘れてるのを思い出した。早速
# mph-get install dvipdfm
眠いので、使い方を学ぶのはまた後日。フォントがきれいな PDF が作れるらしい。Windows でも Mac でも PDF なら手軽に見てもらえるから重宝しそう。
_ IntelliCAD
AutoCAD 互換のオープンソースによる開発が進められている CAD で、コンパイルする手間を厭わなければ無料で利用可能。そんな手間かけられないという場合は、売り物を作っている会社があるので(CAD としては)低価格で手に入れることができる。
試しにダウンロードしてみた。配布パッケージは 4MB しかない。インストールしても使うのは 10MB 程度。AutoCAD のあの大きさは何なのかと思わずにいられない。インストールすると M$ Office くらいのハードディスク容量を食い荒らすもんな。お金を払ってライセンスキーを受け取るまでは 2001.9.30 まで使用可能な体験版となる。
使ってみると、クローンなんだから当然だけど AutoCAD そっくりで、うちの業務で使うのだったらこれで十分と感じた。DWG ファイルのコンバートと業務用ソフトで書き出した DXF ファイルの検証とがメインなので。一本買ってもらおうかな。
_ 本日のワイン&チーズ
Sasseto
先日と同じワイン。一日で飲みきらなかったので翌日仕事から帰ってきて飲もうと思ったら思っていたほど残っていなかった。そこで「これしか残ってないんだ」と何気なく言ったら、母が同じ物をもう一本買ってきた次第。
なぜだか前回より美味しく感じる。ボトルごとの差が出ているとは考えにくいので、気温のせいではないか。最初に甘さを感じて、後味に渋みが残る、ボク好みの味。赤ワインが渋いと言う人はこの後味が嫌なんでしょうねぇ。美味しいのに。
パルミジャーノ・レッジャーノ 48ヶ月
解説:「イタリア・ロンバルディア州で生産される最高級品。一玉約 35kg のチーズを作るのに約 500 リットルの牛乳を必要とし、一晩寝かせた乳と朝の絞りたての乳を混ぜて作られるのが特徴です。通常は約 2 年の熟成ですが、今回は 4 年熟成をご用意しました。長い年月がもたらす凝縮したミルクのコクをお楽しみください。」
ハードチーズの中では、これが一番好き。48ヶ月ものは多分初めて。薄く切って口の中で味をじっくりと楽しむのがボクの味わい方。クリーミーなチーズによくあるワインの味が劇的に変化するというのではないんだけど気に入っている。今月の頒布分で数日前に届いたところなんだけど、食べ頃がいつかというのを気にする必要がないのも気楽でいい。他のは賞味期限切れまで冷蔵庫に放置しておかないと本当の美味しさに出会えないのが分かってきたので、早く食べられるのがあるのはありがたい。
やっぱり、この前Sassetoをお求めになった、女性は、お母様だったのですね!(なんとな〜く、ひょっとしたら?と思ってたんですよぉ!)(笑)
たびたびツッコミ失礼します。。。パルミジャーノといえば、姉がイタリアでかってきたパルミジャーノがすご〜く「おいすぃ〜」ですぅ!<br>よければ、召し上がりにいらしてくださいまし(^^)
はなしま氏より、教えていただきました。<br>ご推奨パルミジャーノは、私が今まで食した中で一番濃厚でした。<br>とまらなくなって、どんどん食べてしまって胃が辛くなりましたよ。NTさんにはどうでしょうか。<br>以前SunOSのオペレータしていたのですが、まだLinuxは扱ったことがないので、興味深く読ませていただきました。
楽しみですね。いつ行けるかな > はなしまさん<br><br>ようこそ。SunOS というのは Solaris とは別物ですか? > hasegawa さん
SunOS4.xなので、Solarisへの統合前のもののようですです。<br>Solarisには、SunOS5.Xが含まれているそうですね。<br>http://yougo.ascii24.com/gh/16/001646.html