Mon, 23 Aug 2010 (平成22年) [長年日記]
_ RubyKaigi 2010 開催週なので
貼ってみる。デザイン、かっこいいし。おそらく個人スポンサーの中で「あなたは誰 ?」と言われる一番手だろうけど。
追記: バッヂのために横書きテーマにもサイドバーを入れようか悩み中。
_ RubyKaigi 2010 開催週なので(その二)
tDiary 会議に参加するための準備も。以下のものを用意する必要があるらしい。というか、3 を用意するには当然のことながらその前の二工程が必須。
持ち歩きノートに環境を作らないといけないので lenny on VMware Player でいくことにした。OS のセットアップまで終わったところで Linux のインストールなんて久しぶりすぎてこの先は何をしたものかと悩んでググってみたら 「Debian lenny導入メモ(on VMware Player) - ただのにっき(2009-02-07)」が見つかったので、そこを見ながら必要な部分だけを実行。
そして、X をインストールしていない lenny に直接ログインするとコピペができなくて困るのだけど、これを可能にする設定がわからないので putty を使うことにして、そっちで使っている公開鍵を ~/.ssh/authorized_keys に追加しないといけない。公開鍵は USB メモリに入れて lenny に持ち込んだ。母艦に挿すと VMware のほうでなんか挿されたぞと言ってくるので、VMware Player の「仮想マシン」-「取り外し可能デバイス」とたどっていって USB メモリを選んで「接続(ホストから切断)」で sdb と認識された。あとは中でマウントポイントを作っておいて
$ sudo mount /dev/sdb1 /mnt/USBdrive
で中身が見えるようになるので、cat でもすればよし。
使いやすい環境ができたら(まだいろいろと足りない気はするけど)、まずは Git のインストール。
$ sudo aptitude install git-core(訂正: Debian の場合は git ではなく git-core)
それから、GitHub のアカウントを作成して、(今回は GitHub 用に新たに鍵ペアを作成して)ヘルプを見ながら公開鍵を登録。確認のためにこうしたら
$ ssh git@github.com (中略) ERROR: Hi ntee! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access Connection to github.com closed.
認証はできたよ、と言われたのでたぶんここまでは OK なはず。
今後の作業に参考となる記事
_ RubyKaigi 2010 開催週なので(その三)
tDiary 会議に参加するための準備のつづき。
流れとしては Git のインストールの後につづけてすべきことだった感じがするのだけど、Git の初期設定を「Subversion ユーザーが Git を使ってみた (基本操作編) - まちゅダイアリー(2010-05-06)」を見て、以下のように実行。
$ git config --global user.name "名前" $ git config --global user.email メイルアドレス $ git config --global color.diff auto $ git config --global color.status auto $ git config --global color.branch auto
さて、ここまでで基本的な準備(上のほうに書いた条件 1 と 2)は整った(と思う)。
この後は GitHub で tDiary 公式リポジトリを fork して、そいつを git clone で手元の作業環境にコピーするという流れらしいけど、もうちょっと Git と GitHub について理解してから作業するほうがいいように思うので今日はここまで。
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