Fri, 13 Jan 2017 (平成29年) [長年日記]
_ ケーブルテレビ工事事前調査
J:COM の作業員が来て、工事の事前調査が実施された。保安器、分配器(混合器 ?)、ブースターの種類と配置場所の確認が必要だったらしい。保安器は電線・電話線、そしてケーブルテレビの線を家に引き込むのに使っているスッキリポールにくっついているボックスの中に入っている(はず、というのはずり落ち止めのステンレスバンドが巻かれていて調査のためだけに切るのはやめてもらったから)、それ以外のものは二階の壁面ボックスに収納されていてベランダから簡単にアクセス可能。
問題になりそうなことは二点。1) 保安器が古ければ交換の必要があるからボックスを開けないといけないが、その際にはずり落ち止めのバンドを切らないといけないことを了承してほしい(バンドを用意すれば作業班に締め直してもらえるようだ) と 2) 現在設置しているブースターはケーブルテレビ信号(地デジの分)だけでなく家に設置してある BS アンテナの信号も増幅することができる複合型だが、もしこれを交換する必要が生じたら J:COM で用意できるのはケーブルテレビ信号のみを増幅するものになるので J:COM 機器を接続したテレビでしか BS を見られなくなる だそうだ。2 はちょっと困りそうだけど、ブースターは現時点で問題なく使えているから工事したからといって使えなくなることはないと思われますとのことなので了承した。
作業員が帰ってから父が「スッキリポールのボックスの鍵はうちには元々ないけれど、鍵のことは何か言ってたか ?」と訊くので、彼が気にしていたのはバンドのことだけで鍵のことは何も言わなかったからあっちで持っているんじゃないかと答えたものの、念のために確認しておいてくれと言われて担当営業の人に連絡を取ったら「基本的にはお客様がお持ちのはずですが、ないのでしたら作業班が持っている鍵が使えるかどうか、月曜日にもう一度事前調査に伺わせます」とのこと。月曜日も朝から対応しないといけないのか……