Mon, 06 Feb 2012 (平成24年) [長年日記]
_ Super Bowl XLVI
最後までどちらが勝ってもおかしくないと思えるいい試合だった。4Q のブラッドショーの TD はもし最後のブレイディのヘイル・メアリーが決まってしまっていたら史上最低の TD とか言われてしまう恐れがあったわけだけど、やっぱりスーパーボウルでの TD は特別だと思ってしまってのあのプレイだったのかな。と思ってニュースを探してみたら
ブラッドショーは、このプレイについて「止まろうとしたんだけど、勢いがついていたので、そのままエンドゾーンに入ってしまった。あの後、俺に出来たのはペイトリオッツが得点を挙げないことを祈るだけだったよ」と振り返っている。
なるほど止まれなかったのか。それにしても、最後まで気が気でないまま終了時間が来るまで待たないといけないのは辛かっただろうなぁ。