Sat, 30 Mar 2013 (平成25年) [長年日記]
_ 生姜焼きと赤ワイン
昨日の流れから想像できる通り、生姜焼きを食べながら赤ワインを飲んだ、のではなくて、生姜焼きのつけダレに赤ワインを入れてみた、という話。
結果はこうなった。
左端の一枚だけがつけダレに赤ワインを追加したもの。明らかに色が違う。焦がしてしまってこんな色になったのではない。着色料としての赤ワイン、すごい。でも、食欲を失わせるような色のつき方にはなってないのは救いだ。そして、味はというとワインを入れたほうには肉を噛んでいるうちにジワーッとにじみ出てくる酸味が付け加わっていた。そんな訳で、赤ワインを入れて何か良くなったかと問われると何もないと答えざるを得ない微妙な結果だった。
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