Sun, 07 Feb 2010 (平成22年) [長年日記]
_ wassrfeed 設置のまとめ
どうやらボクが初めてのユーザらしいので設置に必要だったことをまとめてみる。
大前提
- ruby と gem がインストールされていて cron 動かし放題のサーバが使える。
準備
- pit のインストール(と設定していなければ環境変数 EDITOR の設定)。
$ gem install pit $ echo $EDITOR $ export EDITOR="/usr/bin/vi" ←自分が使いたいエディタのフルパス
本題
- wassrfeed を適当な場所にダウンロード。とりあえず以下の説明ではホームディレクトリに置いてしまうことにする。
- (これは自分が何か勘違いしてるのかもしれないけど)そのままだと初回起動時には投稿対象になると判断されるつぶやきが存在しようがないように思えるので 84 行目を
latest = conf[:latest][feed.channel.link] || Time::now
から
latest = conf[:latest][feed.channel.link] || Time::now - 600
に修正する。十分くらいさかのぼればいいんじゃない、ということで数字はてきとー。
- 自分の twitter の feed の URL を調べる。twitter.com の自分のページのサイドバーの下のほうに「fugahoge のツイートの RSS フィード」とあるのがそれ。
- 「wassrfeedはじめます」でもなんでもいいのでtwitterでつぶやく。
- 以下のコマンドを実行する。
$ ruby ~/wassrfeed http://twitter.com/statuses/user_timeline/xxxxxxxx.rss (xxxxxxxx は番号)
- 指定したエディタが起動するので、user: と pass: のメッセージ部分を自分の ID とパスワードに書き換えてエディタを終了する。 → 設定に問題がなければ twitter の投稿が wassr にも投稿されるはず
- cron の設定をする。指定するのはこんな感じで(下の例は五分間隔でチェック)。
*/5 * * * * ruby ~/wassrfeed http://twitter.com/statuses/user_timeline/xxxxxxxx.rss
- twitter に投稿してみてしばらく待ってみる。うまく動いてたら設置完了。
_ マイクロソフト、12 月の修正パッチ公開/IE の脆弱性にアドバイザリ
日付がおかしいけど、リンクしている情報を見ると今月用なのでメモ。なんか今月もパッチ当てはめんどくさそうだな。