実験的「実験的日記」

_ 出発準備

今日は社長の結婚式。11時頃に家を出れば十分なのでそろそろ出かける準備をしよう。

渋滞してないといいんだけど。それなりに余裕を見ているが、全然知らないところへいくだけに何かあった場合に迂回路が分からないからな。

_ 結婚式

結局家を出たのは 11時半。順調にいかなければ遅刻しそうだと思いつつ出発した。高速に乗るまでが少し混んでいたので少々焦ったが、乗ってから後はスムーズにいったので安心していたら、着いたらギリギリだった。危ないところだった。

肝心の式の方はとても感動的だった。長々と時間だけかかって内容のないスピーチなど全くなく、涙あり、笑いありでこれまで出た中でもっとも印象的だった。あんなに持ち上げてから落とすのがうまい社員を沢山持った社長は幸せでしょう。

そこで思ったことだが、仮に今（あくまでも仮に）自分が結婚式を挙げるとなると自分のことをよく知ってくれた上でああいったスピーチをしてもらえる人がどれだけいるかと考えてみると、ほとんど思い付かないことに気づいた。エゴグラムでの分析「特別な注意を払わなくても円滑な人間関係を保って行く事には、不自由を感じないタイプです。但し、それはあくまでも、極く一般的な乾いた人間関係を作り、持続して行く為の、と云う注釈付で有って、それ以上の深い人間関係については、むしろ苦手とするタイプかも知れません」は痛いところを突いていると実感してしまった。

とはいっても、簡単に直るものでもないしねぇ。

_ 巨人三連勝

喜ばしくない出来事。