実験的「実験的日記」

_ 本日のワイン＆チーズ

Cave Saint Jean Le Grand Art 1994

ボルドーの赤ワイン。「ボルドー地方のメドックの北に位置するこの蔵は、いわゆる地元の葡萄生産者の共同組合。数ある共同組合の中で群を抜くこの蔵は地元で働く某一級シャトーの人たちのデイリーワインとか。毎年１５０の契約農家のトップ５しかこのワインには使わないため、良い年と悪い年のばらつきが少ない超安定優良ワインなのです」だそうだ。何年も前からここは知っていたのだが、やっと飲むことができた。　さて、栓を抜いて大きなグラスに注ぐとむせるほどの香りが出てくる。実際むせた。けど、時間が経ったらそんなきつい香りが抜けて、柔らかい香りに変わってきた。ちょっと 齢 （canna のバ・カ）弱いかも。普段から南フランスの強いワインばかり飲んでいると、物足りなさを感じてしまう。半分残ったので、明日どうなっているかを楽しみにしよう。ふくらんでることを望む。

ラングル・コアントロー

お店からもらった説明。「フランス、シャンパーニュ地方で作られるウオッシュチーズ。熟成中に一度も反転させないため中央にくぼみがあります。匂いは強くコクがあり酸味のしっかりしたチーズで夏は敬遠されがちですが、当店でコアントロー（オレンジリキュール）で洗い直しましたため爽やかな風味を併せ持ちました。ねっとりとした味わいと柑橘系の爽やかな香りのマッチはシャンパンとの相性も抜群です。」

やっぱりオリジナルものだったのか。なんか変わってると思った。いつも思うんだけど、あんまりいじらない方がおいしいと思うことが多いのはなんだな。

そうか、家にあったのか。はなしまさんのとこで、あのワイン買ってくるかな。

_ Harbot

このページには置けないことが判明。「ただし、学校や企業などのイントラネットにあって、外からアクセスできないホームページ上では、ご利用いただけませんので、ご注意ください。」に該当してしまうのか？ この日記は外からアクセスできるじゃないか。悔しいので、裏日記に置いた。あっちはほとんど更新しそうにないから、いなくなっちゃうかも。ツッコミだけでなんとかするか。

_ テレビで

今回のテロの追悼式の中継をやっている（なぜか父が見ている）のだが、説教を翻訳するのに同時通訳の人が苦労しているのがありありと分かって、見ているのが辛くなるほど。それでいて、翻訳された説教の内容がぜんぜん分からない。自分の良く知らないこともやらなきゃいかんとは大変なお仕事ですね。

で、根本的な疑問。なぜ日本のテレビでこれを中継するのだ？

_ PalmIRC

赤目電話で使ってみた。かなり苦しい。VisorEdge は赤外線ポートが本体左側にあるので、電話の前で横向きにならないと使えない。メールの受信操作なら FlipHack で画面の向きを変えてしまえばいいけれど、文字入力が必要な IRC ではこの手も使えない。電話の前で横を向いていれば、何をやってるか分からない人が見ると単なる変な人と思われてしまいそう。小さな画面を見ながら吹き出したりニヤッとしたりするわけだから、なおさらそうだろう。

でも、使いたいんだよな。通信用のパーツを何か手にいれるか。airH" の CF タイプとスプリングスロット用アタッチメントが早く出ないかな。

_ 久しぶりに ADSL のトラブル

かなり長い時間つながらなくなった。こっちからはどうにもできないのに、父が一番あきらめが悪い。ADSL モデムの真ん中の LED が点灯しないとつながらないと言ってるのに、何度も何度もリロードしてエラーメッセージを表示させていた。性格ってそういうもんなんだね。

_ 復活 @23:15頃

今回の障害はかなり広域かつ長時間だったらしい。eAsy にて確認。

_ 障害報告

が出てるかと思って、eAccess のサイトに行ったら、無駄なフラッシュムービーのハデハデになっていた。それでいて、障害報告やメンテナンス予告のページが見づらくなっていた。改悪だ。デザインなんかに凝らないでいいから、必要な情報を見やすく分かりやすく載せてくれないかな。