Tue, 06 Dec 2011 (平成23年) [長年日記]
_ 歯医者
何かが歯にひっかかってる感じがしたので舌で歯をいじってたら妙に鋭い感触がする場所があって、むか~しの詰め物が取れちゃったのかなとデジカメで口の中を撮ってみたら歯の間から螺旋状の小さな金属片が出てるのが写っていたのが昨晩のこと。これは放置しておいてはまずいだろうと今日になって歯医者に電話してみたら空きがあるとのことなので早速行ってきた。
結果は「その部分は問題ないようですよ。でも、奥の親不知が虫歯で穴があるのでこれは治療しましょう」と、あの金属片が何だったのかは不明ではあるものの治療開始。虫歯の治療なんて二十年ぶりくらいなのでどんなものだったか忘れてしまっていて、時間がどのくらいかかるのかと思っていたら、昔ながらの引っかき棒みたいな器具でガリガリガリガリ、もう一箇所穴がありますね、ガリガリガリガリ、そして、何か詰めてカチカチと音がする機器をその歯に当てて、フィルムのようなものを歯の上に置いて「噛んでください」という感じで治療は進み、十分もかからずに「はい、終わりました」。拍子抜けするくらいあっさり。そして、他の歯の検診と歯石取りを勧められたので木曜日に予約。
日記をさかのぼってみると検診を受けたのはこの時が最後のようなので、やっぱりちゃんと定期的に受けておかないといけないな。