Sun, 24 Jan 2010 (平成22年) [長年日記]
_ British Style
オーストラリア人の J のところに英会話レッスンに行ってきた。今日のレッスンが終わって「来週は用事があって来られない」と言って日付を確認しようして壁にかかっていたカレンダーを見たら、来週の日曜日(1/31)がボクの視線の先にない。よく見ると 1/3 の上に 1/31 があった。つまり、こういう状態。
31 | 1 | 2 | ||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
彼が言うには「これはイギリス製だけど、オーストラリアのカレンダーもこうだよ」とのこと。六行目が必要になる月は必ず第一日曜の上は空欄になっているわけだから、こっちのほうがイレギュラーなこと(一つだけ下にはみ出させたり、第四日曜と欄を共有したり)をしなくていい分、合理的かもしれないと思った。
おーっ!!<br>でも、かの国では、前後月の日にちは表示しないんですかね? したら、区別つきにくそう。
そういえばそうしないのかなと帰ってきてから思ったのですが、とりあえずボクが見たカレンダーでは前後の月の日付は入っておらず単に空欄でした。