実験的「実験的日記」

_ リモートデスクトップ接続の無用な (?) 更新

事務所の PC はほぼ全部 Windows 7 で、リモートデスクトップ接続をよく使うようになってきていて、Windows Update でだいぶ前から配信されているリモート デスクトップ接続 (RDC) 8.1 クライアント用更新プログラムを説明を一通り読んだら入れてもよさそうだという気分になり、今月の Windows Update と一緒にまとめてインストールしたら、その直後から挙動が変わってしまった。

AD に参加させている PC にローカルアカウントでリモートデスクトップ接続する時にはこれまでだと .\[ユーザ名] でログオンできていたのに、[PC名]\[ユーザ名] でしかログオンできなくなった。事務所の人たちがログオンするにはこれまでも [ドメイン名]\[ユーザ名] でやっていたから、ローカルアカウントを使うことがあるシステム管理者だけに影響しそうな部分だからまぁいいかと思っていたら大間違い。Zebedee を使って外からログオンするケースだと [PC名]\[ユーザ名] でのログオンはできるが、[ドメイン名]\[ユーザ名] を使うと「お使いの資格情報は機能しませんでした」というダイアログが表示されてログオンできない……

Windows Update でなにか不具合が起きたとも考えられなくもないが、おそらく追加で入れたリモートデスクトップ接続クライアント（とそれに伴ないインストールさせられた更新プログラム）が原因だろう。何がインストールされたのかは更新履歴を見ればわかるから順にアンインストールして、再起動してみたものの状況は変わらず。最近こういう目に遭っていなかったので慢心してた。なんとか解決策を探らないと。最悪、一ヶ月ほど前に作成してあったディスクイメージを書き戻して、その後の各種アップデートをやり直す手があるからどうにかなるさ。

_ 大人の歯磨きのキモは“歯肉ブラッシング”！

参考になることが書いてあるのでメモ。