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実験的「実験的日記」


Thu, 14 Dec 2006 (平成18年) [長年日記]

_ “3 次元の大河” は 3 次元測量から始まる

こういう三次元測量はしてみたいな。大変なことはあるだろうけど、将来につながっていきそうなネタだし。

_ よくわからない感覚

はてなのこの質問にあった

例えば、特定の IP アドレスやリモートホストからのアクセスを禁止する場合に、「 .htaccess」を利用しようと思うのですが、関係の無い人にまで、「 .htaccess」が設置してあって、何かしているなと思われるのは、少し微妙だなと思いました。

という感じ方をする人がいるということが理解できない。見せる相手、見せない相手をサイト管理者が設定することは当然のことだと思うのだけど。

_ ネットワーク技術動向研究会

この質問経由で。

現管理者(ボク)にいつ何が起こるかわからないからうちの事務所も次の管理者のことを考えておかないといけないと思うと社長に言って、それなりに感触がよかったのに人があてがわれる様子はないけれどメモ。

_ 世界初の自動レイヤ振り分け機能

レイヤがグチャグチャな図面ってホントにどうしようもないからこういう CAD があるととてもうれしいけど、どのくらい使い物になるのかが気になるところ。

_ 素数の歌はとんからり

しかし、加藤ほどみかけが学者らしくない学者はいないだろう。彼の教授室には紙束が乱雑に積まれ、自分でも何がどこにあるかよくわからない。よれよれのワイシャツ姿で講義に現れ、ちょっと猫背で黒板の前をうろつき回る。

数学者には珍しくないと思うけど…

このシリーズの今日の記事は「大学への数学」(今年で創刊五十年だそうだ)などの「面白い」受験数学の話。学力コンテストは何回かちゃんと考えて提出したことがあるので懐かしい。その他にも、安田亨とか古川昭夫とか(敬称略)懐かしさを感じる名前が登場してた。それにしても、予備校で「講義中、ちょっと余計なことをすると、生徒に怒られる」って、受験生にはそれくらいの余裕もないのかね。そんな数学、面白くないだろうに。

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