Fri, 28 Nov 2003 (平成15年) [長年日記]
_ 連盟活動
ローソンには確実にあるのかどうかを確かめながら昨晩とは別の経路で帰ってきました。結果は 1 勝 1 敗。おいてなかったほうの店にはビーノの松茸しょうゆ味があるのにハバネロがないとは…
_ 覚えておこう
Fedora Core 1 の CD から起動して、boot: のプロンプトが出たら memtest86 と入力すると memtest86 が使える。
もうひとつは sfc /scannow。
_ SARSウイルス、家庭用合成洗剤で消毒可能
役に立つかどうかは分かりませんが、メモ。
_ djbdns
ローカルでキャッシュサーバを動かしてみようと思って作業開始。
# apt-get install daemontools-installer # build-daemontools # apt-get install ucspi-tcp-src # build-ucspi-tcp # apt-get install djbdns-installer # build-djbdns
でそれぞれのパッケージがビルドされて、インストールまでやってくれます。次は設定。ググってみたら次のようにすればいいようです。
# groupadd djbdns # useradd -g djbdns -d /dev/null -s /bin/false dnscache # useradd -g djbdns -d /dev/null -s /bin/false dnslog # dnscache-conf dnscache dnslog /etc/dnscache 自分のIP # ln -s /etc/dnscache /service # touch /etc/dnscache/root/ip/192.168.1 最後に /etc/resolv.conf の nameserver行を nameserver 127.0.0.1
ところが、useradd をしたところで既にそのユーザは作成されていると言われてしまいました。確認したら、dnslog も既に作成されていましたので 3 行目はとばしました。
$ dnsip google.com dnsip: fatal: unable to find IP address for google.com: connection refused
なぜですか…
追記: /etc/resolv.conf に nameserver 192.168.1.2 という行を追加したら使えるようになりました。dnscache-conf を実行する時には 127.0.0.1 を自分の IP として指定するべきだったのでしょうか。
さらに追記: /etc/dnscache を削除して、今度は IP アドレスを指定せずに
# dnscache-conf dnscache dnslog /etc/dnscache
を実行したら、/etc/resolv.conf を nameserver 127.0.0.1 だけにしても大丈夫でした。