Mon, 30 May 2022 (令和4年) [長年日記]
_ 雨漏り調査
日曜に問い合わせたら「持ってきてもらえたらすぐに診ます」とのことだったけれど、都合が悪かったので今日行ってきた。
調べてもらって判明した原因は交換したパッキンではなく、パッキンの交換に伴い調整が必要だったヒンジだった。調整して、水をかけて漏れがないか確認するのを繰り返す地道な作業で漏れは止まったそうな。ひとまず一安心。
とは言うものの、本来なら車検時に交換した車体側のパッキンだけでなく、ガラスハッチ側のモールもセットで交換するのがよい、とのことなので(実際、十七年の年月で変形してしっかりはまってない箇所があるし)部品を手配してもらうことにした。
ツインの部品ということですぐに届くものではないそうで(それはそうだろう)こっちの予定も考えて 6/10 に交換作業をしてもらうことになった。
_ 新車購入の交渉開始
ツインの作業を待っている間に、母が乗っている R2 の買い替えを考えていてアルトが第一候補という話を営業さんにして見積りを作ってもらった。
下調べではエネチャージモデルでいいと思っていたのだけど、営業さんから「ハイブリッドモデルのほうをお勧めします。アイドリングストップ中でも信号待ちする時間くらいはエアコンから冷風が出続ける「エコクール」が付いているのと、アイドリングストップからのエンジン始動でセルモーターではなくハイブリッド用モーターを使うのでスムーズなんです」との情報を聞いて、ハイブリッドモデルの安いグレードを選択。
オプションは「R2 がキセノンライトでしたら LED パッケージにしておいた方がいいと思います」とのアドバイスにしたがってそっちを選択し、加えてドアバイザーとフロアマット、CDラジオ、そしてドライブレコーダー(前後二台)。けっこういいお値段になった。さすがに半年前に出たばかりの新モデルだけあって値引きはほとんどなし。しかたないね。
報道やスズキのウェブサイトで納期がかかるという話を目にしていたのでそのことを尋ねてみると「正直なところ、こちらも明確に答えられる情報がないんです。注文していた車の生産開始通知が生産日の前日に届く状態で、こちらも慌てて納車の準備を始めるんですよ。それで目安としては3~4か月です」といった感じの答え。車という大きな買い物なのにそんなことになってるのは買い手も売り手も大変だ。
帰宅してから母にハイブリッドモデルのメリットを話してみると「それならそのほうがいいだろうね」との反応で、車体価格がそんなに上がるわけでもないからハイブリッドモデルで交渉していくことにした。次は金曜日に二人でディーラーに行く予定。