実験的「実験的日記」

_ 肉の日

日付が違うと言われるだろうけどそう呼ばざるを得ない日だったので。

友人宅に PC サポートに行く約束をしていて「夕食もどうぞ」とのことで行ってみたら、ソフトのインストールだとかをしている間に（ノート PC なので）作業しているテーブルの上にソーセージだの手羽先だの鳥のむね肉だのとどんどん皿が出て用意が進んでいき、ボクの作業が終わり、招待されていた別の友人たちが到着した頃にはこの人数なのにこの量 ? という肉の皿が置かれていた。

しかし、それで終わらなかった。これだけでもう十分とその友人たちと何度も言ったのだけど、最後に「今日のメイン !」とサーロインとフィレのステーキ（さすがにそれぞれに一人前なんてことはないけども）が出てきた。そこまでで満腹を超えていた身には和牛サーロインの脂はきつかった。フィレは美味しかったけど、それでも食べることそれ自体が辛かった。世界を見渡せば贅沢な苦しみだと思うけど、「これ以上は遠慮とかじゃなくて本当に無理です」と言ったのはいつ以来だろう。

胃腸薬を飲んで寝た（苦笑