Tue, 18 Sep 2012 (平成24年) [長年日記]
_ 通り豪雨
なんか日本語としておかしい響きだけど、ポツポツ降りだしたと思ったら一瞬で土砂降りになり、開けっ放しの窓を慌てて閉めてホッとしたらその数分後にはもう止んでしまうとか、こう呼ぶ以外にどう呼べばいいのかという降りかたの雨が午前四時ごろ(まだ起きてた)と昼過ぎと日が変わったくらいにと一日に何度もあって閉口した。最後のは、アメッシュを見たら三十分かそこらで降りそうだと予想できたので父が窓全開で寝落ちしてるんじゃないかと気になり仕事を早めに切り上げて帰ってきて家まであと五分というところで降りだして、あーぁと落胆し車を降りて玄関に入るまでにはびしょ濡れだと思いつつ帰り着いたらもうほとんど降ってない、そんな嫌がらせのような雨だった。