実験的「実験的日記」

_ 大宮 1-2 柏

一番近いアウェイなので行ってみようかと考えてたのだけど、残念ながら行けなかった。スタジアムの行き方も下見してあったんだけど。残留争いの時期になると毎年底力を出す大宮相手にしっかりアウェイで勝って、リーグ戦終盤の大事な時期に五連勝達成。

次節のホーム最終戦はチケット（しかもメインスタンド）を確保済み。これまた残留争いのただ中にいる清水が相手で大変だろうけど、今年のホームでの強さを発揮してほしいし、そうなるように応援するぞ。

_ 田中選手が公式戦で初得点！ : フォルサ・スポルティング

おぉ、ついにやったのか。しかも、PK を蹴らせてもらってとは。

日本人のジュンヤ・タナーカが、昨日の試合を忘れることはできないだろう。それは柏レイソルからの移籍後初得点というだけではなく、スポルティングのサポーターたちが改めて示した（タナーカに対する）愛情を感じられたからでもある。その証拠に、主審が PK のホイッスルを吹いた直後、観客はこのアジア人の名前を叫び始めたのである。 タナーカはやや緊張した面持ちでキーパーの正面に立っていたが、ゴール真ん中に左足でボールを蹴り込んでキーパーを騙すことに成功した。グラウンダー性の力を抜いたシュートだった。

田中順也の特徴として左脚の強いキックが相手の頭にはあるだろうから、その手のボールを蹴ってくることにかけてみようとはなかなか考えられないだろうな。