実験的「実験的日記」

_ オーストラリアン・ルールズ・フットボール

一月ぶりくらいに J のところで英会話レッスン。フリートークでレイソルのホーム最終戦に行った話をしたら、自分のひいきのチームはオーストラリアン・ルールズ・フットボールのチームだよ、オーストラリアン・ルールズ・フットボールというのは……と説明してくれたんだけど、いろいろと想像ができないような話（例えば、「ボールを味方にパスするにはキックかパンチで」「え、パンチ？」）だったので参考になる動画でもあれば教えてと言っておいたら送られてきたのがこれ。

ぱっと見の感想だとラグビーとバスケが混ざったようなスポーツなんだけど、得点の種類とキックを直接キャッチするとそこから FK でプレー再開できることくらいがわかれば初めて見てもけっこうおもしろい。プレイが途切れる時間をなるべく少なくなるようにしているそうで、たしかに反則で試合が止まることがほとんどないように見えた。そして、一番大変そうなのはフィールドが広いこと。サッカーのフィールドを 2x2 で並べた外縁に内接するくらいの楕円というのは大きすぎる。あの広いフィールドを二十分クォーター制で走って跳んでをしないといけないって大変そうだ。